入会のきっかけ:「また急にキャンセルされた」と言われ続けた過去
RKさんはAWS・GCPを使ったクラウドインフラの設計・運用を担当するインフラエンジニアです。大規模なサービスの安定稼働を担う仕事柄、深夜2時に障害対応で叩き起こされることは珍しくありませんでした。
「デートの約束をしていても、直前に障害が発生してキャンセルせざるを得ないことがある。そのたびに相手に申し訳ない気持ちと、自分のせいじゃないのにという複雑な気持ちが混ざって」と振り返ります。過去2回の交際は、どちらも「予定が読めない」ことへの不満から関係が悪化して終わりました。
「インフラエンジニアというだけで、この先も婚活で苦労するんじゃないか」という諦めが生まれかけていた時に、同僚のエンジニアからsinkaを紹介されました。
sinkaのサポート:不規則勤務を「仕組み」で乗り越える活動設計
担当カウンセラーはRKさんの課題を「個人の問題」ではなく「職種特性への対応設計の問題」として捉えました。
- 「キャンセルリスクが低い日程」への集中設計
インフラ作業の定期メンテナンスや大型リリースのスケジュールを把握し、比較的安定した時期にお見合いを集中設定。週の中でも安定しやすい曜日・時間帯を特定して活動しました。 - 「仕事の緊急性」を最初から正直に伝えるプロフィール設計
「インフラエンジニアとして、稀に急なシステム対応が入ることがあります。ご理解いただける方と出会いたいです」という一文をプロフィールに明記。最初から理解ある方だけにアプローチする絞り込みを実施しました。 - IT業界・理解度の高い女性を優先マッチング
IT企業勤務・医療・公務員など「プロとしての突発対応を理解できる」職種の女性を中心にご紹介。「仕事の急変が起きうること」を当たり前として捉えてくれる方を絞り込みました。 - インフラエンジニアの「責任感・プロ意識」を強みとして言語化
「大勢のユーザーが使うサービスを守る仕事」という誇りと責任感を、パートナーとしての頼りがいとして前向きに伝える言語化トレーニングを実施しました。
成婚の経緯:「急なことがあっても理解したい」と言ってくれた一言
活動4ヶ月目、看護師として働く33歳の女性とご縁がありました。看護師として「急なシフト変更」「夜勤」「緊急対応」が日常の彼女は、RKさんの状況を誰より理解できる立場でした。
「最初のお見合いで『インフラエンジニアで急な対応が入ることがある』と話したら、『私も夜勤があるので気持ちが分かります。お互い様ですよ』と言ってくれて。その瞬間、ここだ、と思いました」とRKさん。
交際期間4ヶ月の間、実際に1度だけ急な障害対応でランチを30分遅らせるハプニングがありましたが、パートナーは「プロとして大事な仕事ですよね」と笑顔で受け入れてくれました。「この人となら、この先もやっていける」と確信してプロポーズしました。
RKさんのコメント
「インフラエンジニアは婚活で不利だと思っていました。でも、最初から『急なことがあると伝えておく』仕組みを作ってもらったことで、理解できる人だけとマッチングできた。それだけで全然違いました。自分の仕事を恥じる必要はない。むしろ、大事なシステムを守っているという誇りを持って話せるようになったのが最大の変化でした。インフラエンジニアで婚活に悩んでいる方、絶対に諦めないでほしいです。」