入会のきっかけ:「話が難しい」と言われ続けたデートの失敗体験
MNさんは理工学系の修士課程を修了後、大手IT企業のデータサイエンス部門に新卒で入社。仕事では機械学習モデルの構築やデータ分析を担当し、業務の成果も出ていました。しかし同期の友人に勧められて始めた婚活アプリでは、職業・仕事内容を説明するたびに「なんか難しそう」「よくわからないです」という反応が続き、3回のデートはいずれも交際には至りませんでした。
「自分の仕事の話をしているだけなのに、なぜか相手が引いてしまう感覚があって。説明が足りないのか、多すぎるのか、全く分からなかった」とMNさんは語ります。大学院時代もほぼ研究室にいたため、異性とのコミュニケーションに自信が持てず、親に「専門家に相談してみたら」と言われてsinkaの無料相談を訪れました。
sinkaのサポート:「伝わる言葉」へのコミュニケーション変換トレーニング
担当カウンセラーは、MNさんの問題を「話の内容が悪い」のではなく「相手の知識レベルに合わせた変換ができていない」という技術的な課題として定義しました。
- 「仕事の説明」を3段階のレベルで準備
専門家向け・IT業界の方向け・一般の方向けの3パターンで仕事説明を事前に用意。相手の反応を見ながら自在に切り替えられるよう練習しました。 - 「仕事の話」より「体験・感情」を先に共有する順序訓練
「データを分析しています」より「分析したら面白いことが分かりました、例えば〇〇なんです」という体験ファーストの話し方に変換。相手が「聞いてみたい」と思う入口を作りました。 - 「趣味・日常」でのコミュニケーション強化
仕事以外の話題(趣味の登山、好きな料理、映画鑑賞)を充実させ、「仕事の人」ではなく「一人の人間」として関係を築く練習を重ねました。 - 29歳の早期スタートを最大の武器に
「若くして婚活を意識している計画的な人」というポジティブな印象を作り、20代での成婚希望者とのマッチングを優先しました。
成婚の経緯:「仕事の話、もっと聞きたいです」が決定打
2ヶ月目に紹介された3名目のパートナーは、マーケティング会社に勤める27歳の女性でした。データやロジックに興味があり、MNさんが「テレビのおすすめが当たる仕組み、あれも機械学習なんですよ」という入口で話を始めると「え、そうなんですか!どうやって?」と前のめりに聞いてくれたといいます。
「自分の話を『難しい』じゃなく『面白い』と言ってくれた初めての人でした。その後の会話がずっと弾んで、気づいたら3時間経っていた」とMNさん。交際期間2ヶ月でプロポーズ、4ヶ月で成婚退会となりました。
MNさんのコメント
「婚活って、何か自分に欠陥があるみたいで恥ずかしかったんですが、sinkaに相談して考え方が変わりました。自分の話し方の技術的な問題を解決すれば良いだけだって分かったんです。エンジニアっぽい考え方ですよね(笑)。コミュニケーションもバグがあったら直せばいい。担当者と一緒にデバッグした感覚です。20代で悩んでいる方、早く始めるほど選択肢は広がるので、ためらわずに相談してほしいです。」