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ウォーターフォール形式
日本国内で長年採用されてきた開発手法です。
システム全体から細かな機能までの設計を完了させてから、開発を始めます。
工程毎に確認をはさむことで品質が担保される一方で、次の工程に進んだら基本的にはその前の工程には戻れない手法となっています。
こんなお客さまにおすすめ!
✔プロジェクト規模が大きい
✔機能・予算・納期が明確
✔リリースの速さより、品質をとにかく重視したい(銀行のATM開発等の障害の発生が許されないもの)
✔仕様変更を前提としない
開発の期間
1.要件定義
ヒアリングを通して、システム開発の目的やクライアントがシステムに求める機能を明確にしていく工程です。
3.実装
実際にシステム開発を進める工程です。
設計書をもとに実装をおこないます。
5.納品
すべてのテストが完了し、問題ないことが確認されたらシステムの納品・導入いたします。
システムによっては操作マニュアルをご用意いたします。
2.設計
要件定義で決定した内容をもとにシステムの設計をおこなう工程です。
4.テスト
実装が完了したシステムの稼働確認をおこなう工程です
メリット
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制作するものが明確
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スケジュールの管理がしやすい
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品質を担保したシステム開発を行いやすい
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予算や人員の計画を立てやすい
デメリット
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開発期間が長期化しやすい(実際に動くシステムになるまでお時間がかかります)
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仕様や計画の変更がしにくい
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後工程になるほど手戻りのコストが大きい
アジャイル形式
要件定義、設計、開発、テスト、リリースといった開発工程を、一つひとつの小さな機能単位で繰り返し行い、
ユーザーを巻き込みつつプロダクトを完成していく手法です。
アジャイル(Agile)という言葉には、素早く、機敏という意味合いがあり、
仕様に変更があっても素早く柔軟に対応できる強みがあります。
こんなお客さまにおすすめ!
✔要件まで落としきれていないけど、とりあえずお願いしたい!
✔自分の業界は技術や仕組みが進化しているので、要件が頻繁に変わりそう。
✔自分も開発チームの一員になりたい!
...
Term1
リリース1
Term2
リリース2
Term3
...
リリース3
メリット
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短期間で開発ができる
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開発途中でも仕様や計画の変更がしやすい
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動くものを早い段階で触ることが可能
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無駄な機能を開発するリスクが低い
デメリット
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開発方針がブレやすい
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品質の安定が困難
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全体の進捗状況が把握しにくい
Quality
高い品質を保ちつつ、
お客様の「もっとこうしたい」を実現します。
私たちが目指すのは、お客さまと同じ目標に向かって並走する、プロフェッショナルチームです。
高い技術力、幅広いドメイン(業界)知識、そして、「もっとこうしたい」を先回りする提案力を持つメンバーが、お客様のビジネスをシステムによってサポートします。
Cost
精度の高い見積もりによって、
最適なコストでサービスを提供します。
要件定義、設計、開発、テスト、運用まで、全ての工程を自社で対応するため、課題に対して適切なアプローチを行うことができ、少ないコストで最高の品質を提供できます。
Delivery
最高品質・最適コストを、最短で供給
お客様のビジネスの成功を後押しします。
開発の全ての工程を自社で完結することで、コミュニケーションコストを削減し、高品質、最適なコストで、スピーディな開発を提供できます。
流れの早いビジネスの世界で、お客様のビジネスの成功の後押しします。